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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

田村国務大臣 副反応、重いもの、今言われたようなアナフィラキシーでありますとかギランバレー症候群でありますとか、こういうことが起こったものは、これはしっかりと報告をいただき、そして、PMDAに集まった事例、これを審議会におかけをして、そして、因果関係のあるなし、分からない関係なしに集めた上で、ちゃんと御評価をいただいて、その上で情報公開していく。  

田村憲久

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

両足の力が抜けてしまうギランバレー症候群は約百万人に一人、また手足や唇などのしびれなどのアナフィラキシーと言われるものが一千万人に四人、発生をしております。  このインフルエンザワクチンについては、こうした副反応などのリスクを認識しつつも、それを上回る感染症予防の効果がある、ベネフィットがリスクを上回るということで、その接種が進められております。  

村井英樹

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

ところが、ギランバレー症候群という難病発症する人があらわれ、接種は中止になりました。残されたのは、使われなくなった大量のワクチンと、副作用に対する四千件の損害賠償請求でした。  政治と専門家の距離を含め、その挫折と教訓を私たちは本当に忘れてはいけない。ワクチンについては冷静に議論をして判断する必要があると思います。  

尾辻かな子

2020-11-17 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

ワクチンギランバレー症候群とかADEM急性散在性脳脊髄炎と言われるんですが、こういった自己免疫性疾患発症させるということはよく知られたところで、厚生労働省の重篤副作用マニュアルにも記載されています。二〇〇五年には、この急性散在性脳脊髄炎発症を理由に、当時の日本脳炎ワクチンの積極的な勧奨が差し控えられたという経過もありました。  

水口真寿美

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

これらは軽度な副反応でありますけれども、重度な副反応健康被害とも言えるのかもしれませんが、については、両足の力が入らなくなるなどのギランバレー症候群が百万人に一人、アナフィラキシーという、唇、手足しびれ、まぶたの腫れなどのアレルギーの一種が一千万人に四人の頻度発生をします。

村井英樹

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

また、頻度は低いが重篤なものとしては、ギランバレー症候群等の神経疾患アナフィラキシーなどが報告されています。  また、医師製薬企業から提出される副反応疑い報告によると、販売開始より令和二年四月末までの各HPVワクチンの副反応疑い報告頻度は、二価のワクチンで〇・〇三六%、四価のワクチンで〇・〇三三%でありました。  

正林督章

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

これは前回のときも指摘をしていますけれども、このカンピロバクターギランバレー症候群の原因になっているんじゃないかという指摘もありますから、これはやはりしっかりとやらないといけないと思うんですね。  そういった東京五輪が行われる時期にこそ、やはりちょっと食中毒は怖いなというふうに思っていますので、そこら辺の具体的な対応策というのはあるんでしょうか。

浦野靖人

2018-04-27 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

浦野委員 カンピロバクターがあるかどうかということを検査する技術も今はまた発達してきているということで、それもぜひいろいろと対応していただきたいと思うんですけれども、このギランバレー症候群に対する薬が今開発されていると、つい先日、報道で、僕もちゃんと見ていなかったんですけれども、ちらっと報道があったんですけれども、その件について、よろしくお願いします。

浦野靖人

2018-04-27 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

指摘ギランバレー症候群とは、一般的には、細菌、ウイルスなどによります上気道感染や下痢などの感染があり、その一から三週間後に筋力低下しびれといった症状発症すると言われており、場合によっては、筋力低下が急速に進行し、運動麻痺や呼吸困難などの症状が起こることもある病気であると言われてございます。  

福田祐典

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

東徹君 宇都宮審議官に、これ、厚生労働省消費者庁で出していただいているホームページから取らせていただいた資料なんですけれども、鳥肉を調理する際には十分に加熱してカンピロバクターによる食中毒を予防しましょうというふうなもの、厚生労働省ホームページにはこれが出ておりまして、ここに感染して数週間後にギランバレー症候群発症することもというふうにあります。  

東徹

2016-04-04 第190回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

HPVワクチンにつきましては、平成二十五年四月から定期接種化されたわけでありますけれども、副反応が疑われる症状としては、いわゆるアナフィラキシーギランバレー症候群などが想定をされていましたけれども、予想外の広範な慢性の疼痛又は運動障害を中心とする多様な症状接種後に見られたという報告が、平成二十五年六月の段階で三百三十八万人のうち三十八例ございました。

塩崎恭久

2016-04-04 第190回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

HPVワクチン添付文書には、副反応と疑われる重篤な症状としてアナフィラキシーギランバレー症候群、急性散在性脳脊髄炎血小板減少性紫斑病などが記載されております。  また、医療機関及び製造業者販売業者から報告された副反応疑い報告のうち重篤な症状として多かったものは失神、発熱等でございました。  

福島靖正

2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

反応報告、様式がさまざまあるわけですけれども、ヒトパピローマウイルス感染症については、発症までの時間が、アナフィラキシーは四時間、ギランバレー症候群は二十八日、期間が決められていた。その他、医師予防接種との関連性が高いと認める症状であって、死亡または障害に至るおそれのあるもの、要するに、報告書を見ますと、重いというのと重くないというのをチェックするわけですよね。

高橋千鶴子

2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

新村政府参考人 副反応報告におきましては、アナフィラキシーとかギランバレー症候群などに加えまして、その他というカテゴリーで、個々に医師予防接種との関連性が高いと認める場合には、重篤なものを報告対象としております。ヒトパピローマウイルス感染症予防接種後の多様な症状も、これに該当する場合に報告をされておりました。  

新村和哉

2015-04-15 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

予防接種の副反応報告制度におきましては、予防接種との関連性が既に知られている症状、例えばアナフィラキシーギランバレー症候群がございますが、これらのほかに、実際に診療した医師の方が予防接種との関連性が高いと認められる症状につきまして報告対象といたしておりまして、その際、診療に基づいて判断した重篤度をあわせて報告いただいております。  

新村和哉

2014-06-03 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

例えば意識消失、それから足が痛い、手が痛い、ギランバレー症候群それから急性散在性脳脊髄炎やいろんなことの重篤な副作用が、この委員会でもワクチンを、中に入る法律を作るときに社民党は反対の立場から取り上げましたけれども、この副反応が非常に起きている。普通のワクチンと違うわけですよね。実際当事者の声をしっかり聞くべきではないですか。どうですか。

福島みずほ

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

ギランバレー症候群若しくはADEM急性散在性脳脊髄炎、これらの病名が付かなければ、又は因果関係が証明されなければ救済されない。ワクチン接種後に明らかに体調がおかしくなっているのに、医者に行っても、あなたの心のせいだというふうに切り捨てられて、救済されない。こんな不条理にさらされた少女たちを放置したままでいいんでしょうか。  

山本太郎

2013-06-18 第183回国会 参議院 内閣委員会 第13号

また、重い副反応について、アナフィラキシーギランバレー症候群何百万回に一回とか書いてあるんですが、これ、被害者の数や症状、私、それなりに理解しているんですが、こういう頻度じゃないような気がするんですね。これは、平成二十五年三月末時点で専門家による評価を得た数値ですと書いてありますけれども、一体どのぐらいの集団を、これの中からこの回数を出してきているんでしょうか。

山谷えり子

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

そんな中におきまして、添付文書改訂ということで今お話がございましたけれども、サーバリックスに関しては三月二十六日付けで、ギランバレー症候群ADEM、この症例が集積されたことから、これを添付文書改訂ということで指示をしたところでございます。  いずれにいたしましても、これからもしっかりと注意喚起を努めてまいるということでございます。

田村憲久

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

まず、ワクチンであれば、ほぼ、ごく少数といえども必ず発症してしまう可能性のある病気、しかしながら、非常に命にかかわる、慢性化する可能性もある疾患として、ギランバレー症候群というものと、急性散在性脳脊髄炎ADEMというものがございます。  厚生労働省の方が出されているこの副反応報告で、きょう提示しております資料のようなものをいただいております。

柏倉祐司

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